2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

もうすぐ4月だから気分も新たになんか始めよう

2005年の1月31日から、なんとなく始めたこのブログ。雑談のネタをウェブ上に書きためておけば、とっさに話をする時や何かを書く時に、いつでも、どこにいても利用出来ると思ったのがきっかけです。いま管理ページを見ると、ブログを書いた日数が295日と出ま…

経済学って、なにやら偉そうにしているけれども、使わなければ意味がない

経済学の基本原理として、「人はインセンティブに反応する。それ以外は、付随的な注釈に過ぎない。」とアメリカの経済学者スティーブン・ランズバーグが言っています。まさにその通りですね。 菅原が今年度からやり始めた研究では、発展途上国に実際に足を運…

子どもが親を育ててくれる

今日は、娘の2歳の誕生日。ここまでスクスクと育ってくれて有難うという気持ちと、親を育ててくれて有難うという気持ちです。確かに、親は子どもに衣食住を提供して物質的には育てているけれども、「育児は育自」というように、子育ては親を人間的に成長させ…

時間を厳守して明確なキーワードを使って客観的に話そう

先週末、水道橋の日大で開催された学会で研究報告をさせていただきました。とっても勉強になる有り難い機会でした。まったく知らなかった中央アジアのことや上海経済協力機構についての報告があって、新しい知識が吸収できました。それとは別に勉強になった…

言ってもらえるうちが花

「言ってもらえるうちが花」といわれます。言われなくなったら、見捨てられたってことで、おしまいです。学生のうちは注意もしてもらえるし、失敗しても寛大に許されて、教えてもらえます。ところが社会に出たら、それは通用しません。あいつは使えない奴だ…

新宿の飲み会は、料理最低、会話は最高

熱気と欲望が渦巻く喧騒の新宿で飲み会がありました。杏林大学の4年生の卒業を祝しての追いコンで、卒業生も集まりました。ススキノでは考えられない低レベルの料理を久々に味わい、忘れていた感覚を思い出すと同時に、全体としてベタベタするような不潔感が…

Acrecal=active+concrete+logical

「acrecal(アクリカルと発音する)」っていう英単語を知ってる人いる?いるわけないよね。菅原が昨日ふと思いついた造語で、これから広めて行こうと思っています。世界中で使われるようになるといいなあ。これは、active(積極的に)、concrete(具体的に)、logi…

今日は菅原の記念日で、誕生日よりも大切

今日は「菅原秀幸出発の日」。なんていっても、誰も知ってるわけないよね。いつか国民の祝日になるってことも考えられないしね。でも菅原にとっては、誕生日よりも大切です。誕生日は自分の意志とはまったく関係なく決まるけれども、今日は自分の意思で決め…

集まり散じて人は音信不通になる

「ゴキノミ」に行きませんかと誘われて、ドキッ。てっきりゴキブリのような汚くて底辺を這いまわっている人間達の飲み会だと勘違い。実は、江夏ゼミの第5期の卒業生の集まる飲み会のことでした。楽しい時間を過ごさせてもらい、有難うございます。 学生時代…

本物の「きりたんぽ」はすごい

妻のお父さんは秋田出身なので、本物の「きりたんぽ」を作れます。これはまさに本物、とっても美味しいのです。一度に大きな鍋いっぱいに作ってもらって、3日間くらい食べ続けるんだけど、いくら食べても飽きないのです。今回は2度も作ってもらって、朝に…

笑顔で先を明るく

笑うと免疫力が高まるってことは科学的に証明されているそうです。日本古来の諺では、「笑うかどには福来る」って言われていますよね。アメリカ人の大好きな成功学では、人生に成功するための鉄則の一つとしてポシティブ・スィンキング、つまりいつも前向き…

席を譲って、ヤクルトもらって嬉しい!「ありがとう」

山手線でシニアの女性に席を譲りますと、新宿で降りがけに、お礼を言われてヤクルトを2本くれました。お礼を言われるつもりはなく、ましてや何かをもらうつもりもサラサラなくてビックリと同時に、嬉しかったです。もちろんヤクルトが嬉しかったんではなく…

朝から小学生に感動させてもらって、さわやかな一日

今朝8時前に、車で駅に向かっていて、小学生の行動に感動しました。今の世の中、治安が悪いので集団登校をしているのだと思いますけれども、7、8人でグループを作っていて、その中に旗をもって笛をぶら下げている高学年の子が二人います。グループが横断…

冬のほうれん草になろう

ほうれん草が、とっても甘くて感動しました。ゆでて、ただおしょうゆをかけただけなんだけど、ほうれん草ってこんなに甘いんだって驚きです。冬のほうれん草って、おいしんだよね。寒風にさらされて、厳しい寒さの中でそだったから、味が良くなるんだよね。 …

研鑽途上にあって日々努力

恩師江夏健一先生(早稲田大学副総長)がめでたく古希を迎えられ、3月末をもって退職されるので、そのお祝いのパーティが開かれました。早稲田大学総長を始めとして、そうそうたる学者の先生方がお越しになられていました。滅多にない貴重な機会ですので、人…