2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

まず山を登り始めよう

山を登らないで、いくらふもとをぐるぐると歩き回っていても、頂上から見る景色の素晴らしさは分かりません。まず登り始めることが大切です。一合目、二合目と登っていくにつれて、だんだんと景色が変わり、ふもとにいては決して見ることの出来なかった遠く…

秩父に群を抜いて美味しいフランス料理店がある

25日は菅原にとって、最も意味のある日です。全国的に給料日だって。いえいえ、そんなことではありません(現在の勤務先の給料日は25日じゃない)。菅原が人生の師として最も尊敬する方が4月25日生まれ、菅原も25日生まれ、先日生まれたベイビーも25日生まれ…

大学生活の向こうに「夢」をもっていますか?

旅人が、ある町を通りかかりました。 その町では、新しい教会が建設されているところであり、 建設現場では二人の石切り職人が働いていました。 その仕事に興味を持った旅人は、一人の石切り職人に聞きました。 あなたは、何をしているのですか。 その問いに…

常識を疑うこと

幼稚園から大学に至るまで、教室の前には黒板(最近はホワイトボード)があって、そこに向かって、机が並んでいます。そして、先生が授業の大部分を一方的に話しまくって、児童・生徒・学生は、ただそれを聞くだけ、というのが一般的なスタイルです。どうし…

人生は夢と感動なんだよね

日本にいる中国人の方々は、とても良く働きます。中国での平均的月給が、1万円前後。日本で働くと、1日5000円を稼いだとしても、日本での2日分が、中国での1か月分の所得になるのです。日本で1ヶ月(24日)働くと、中国での12か月分となり、日本の1ヶ月は中国…

自称「本の鑑定士」がお勧めする今日の一冊

今日、「国際経営」の講義が終わったあとで、一人の学生から「先生、今日の授業、面白かったよ」と声をかけてもらいました。時に砂漠に水をまいているような錯覚に襲われることもある中で、このような一言が、また水をまき続けようというエネルギーになりま…

当たり前に感謝しよう

昨日の朝、所沢で人身事故があって、西武線のレッドアローが途中で止まり、飛行機に乗り遅れそうになりました。11:30発に乗る予定でしたが、羽田空港に着いたのは11:15分。ダッシュで大汗かいて、ぎりぎり間に合いました。これに乗り遅れると、札幌での午後2…

笑顔とありがとう

笑顔は周りの人を和ませます。「ありがとう」は、周りの人を幸せにします。特別の労力を使わなくても、笑顔をつくり、「ありがとう」ということはできます。周囲の人に、たくさん笑顔を向けて、「ありがとう」をたくさん言いましょう。 ぶすっとして、眉間に…

「ありがとう」をたくさん言おう

ベイビーが産まれてきて3週間がたちました。母親は昼夜を問わず数時間おきに授乳しています。素晴らしい笑顔を見ると幸せな気持ちになりますが、毎日毎日深夜にも起きておっぱいをあげている姿を目の当たりにすると、子育ては本当に大変だなーと思います。 …

冬があるから素晴らしい春が来る

「困難を避けようとする弱さを破るのですよ そしてこの試練こそが暖かな春を呼ぶ 自分を鍛えてくれる冬なのだと どこまでも明るく前を見て 喜びに燃え立つ心で乗り越えていくのです そこに真の歓喜の花は咲いていくでしょう」

吾以外皆吾師(自分以外は皆師である)

仕事(アルバイト)、地域社会、学校、家庭、どこでも私たちは学んでいます。中でも、結婚して、さらに子供が出来ると、家庭で学ぶことも多くなってきます。妻からは、男性と女性の思考回路の大きな違いを学びました。 女性が相談をしてくる時は、その直接的…

なんでも一流を目指そう

ハルハルちゃん(今回産まれたベイビーで、まだ名前が決まっていないのでニックネーム)は、国分寺の矢島助産院で産まれましたが、助産士業界ではその名を知らない人がいないぐらい有名らしく、また近隣のお母さんたちも大抵知っているようです。実際に、こ…

人々を喜ばせる桜をみて、新たな出発を誓う

昨日、国分寺の助産院から、産まれて1週間のベイビーを車に乗せて、秩父に帰ってきました。途中、国立の駅前通りを通って、桜が満開の下を走ってきました。なんてきれいなんでしょうね。桜の花をみると、みんな心が自然とわくわくしてくると思います。満開の…