なんでも一流を目指そう

 ハルハルちゃん(今回産まれたベイビーで、まだ名前が決まっていないのでニックネーム)は、国分寺の矢島助産院で産まれましたが、助産士業界ではその名を知らない人がいないぐらい有名らしく、また近隣のお母さんたちも大抵知っているようです。実際に、ここはスタッフ全員のレベルがとても高く一流だと思いました。
 長男は杏林大学病院で産まれましたが、ここも多摩地区の産科では非常に名前が通っていて、とても安心して任せることが出来ました。やはり病院の中では一流だと感じました。
どんな分野でも、一流は違うと実感します。一度しかない人生なので、たくさんの一流と出会えたほうが、楽しく豊かな時を過ごせると思います。と同時に、自分も研鑽を積んで一流になれるよう努力したいと思います。だって、「類は友を呼ぶ」っていうのだから、自分が三流だと一流は相手にしてくれないよね。
 最近、ある一人の卒業生と話しをさせていただく機会がありました。彼は昨年の後半3ヶ月くらいの間に、飛び込み営業で都内の大学を150校ほど訪れたそうです(すごいねー)。そこで分かったことがあったのです。大学によってまったく対応が違ったそうです。やっぱり一流といわれている大学は、職員の人の対応も一流。逆に職員の対応が悪かった大学は、学生に対しても、やはりこんなふうに悪いんだろうなと感じたそうです。
 大学でも企業でも、どこもパンフレットはきれいに作ってあるけど、それにごまかされず、素顔を見抜くことが大切ですね。やっぱり三流じゃ駄目だ。