第8回BOPビジネス・ワークショップのご案内

テーマ:『インド市場におけるBOPビジネスの可否』
日時:2011年10月10日(月・祝)16時30分~18時00分
場所:早稲田大学 14号館 201教室。http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
   〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1 最寄り駅:東京メトロ東西線 早稲田駅

プレゼンター:
サチン・チョードリー氏(ITTR社長、株式会社チェンジ取締役)http://bit.ly/q9MUQZ
大門毅(早稲田大学教授、BOPビジネス・フォーラム代表)

鳥取県と連携し、日本にインドのIT技術者を呼び寄せて日本でインド式のソフトウェア開発を実現させたITTR社長のサチン氏と、BOPビジネス・フォーラムを代表する早稲田大学大門教授が、インドにおけるBOP市場における賛否両論を討論形式で講演します。

サチン氏はコクヨS&T社と共同でインドにおける文房具のBOPビジネス調査をJICAのBOPビジネス調査の委託を受けて実施している株式会社チェンジの取締役も務めています。また、大門教授もJICAのBOPビジネス調査の委託で、四国化成と共同で水をテーマにインドで調査を実施しており、今回はインドのBOP市場をよく理解する2人の討論です。後半は会場の皆様からの質疑応答なども交えてディスカッション形式で進めます。

タイムテーブル:
◆ワークショップ(16時 30 分~17 時30 分)
「インド市場におけるBOPビジネスの可否」
討論者1:サチン・チョードリー氏
討論者2:大門毅教授

◆ディスカッション&質疑応答(17時 30 分~18 時00 分)

参加費:無料
参加人数:150名程度

<懇親会>(18時00分〜)
会場:早稲田大学構内もしくは周辺
金額:3000円〜4000円程度
※場所は追って連絡いたします。

<参加申し込み> 下記フォームより申し込みください。
http://p.tl/ZROi