「しっている」から「っ」をとると「している」

Seattle2011-08-10


 学生の皆様との最後の飲み会中。突然電気が暗くなったので、停電と思いきや、バースデイ・ケーキが運ばれてきました。だれか学生の誕生祝いをするんだろうと思っていたら、なんと菅原の来年分の誕生祝いとのこと(今年の分は7月25日に終わっているからね)。びっくり、と同時に、イキなはからに感動。
 「顧客満足120%」「相手をハッピーにするのがビジネス」と、口癖のように授業で言ってましたから、それが学生の皆様にも伝わっていて菅原相手に実践してくれました。
 「しっている」から「っ」をとると「している」になりますね。「しっている」だけでは意味がない。「っ」をとって、「している」ことが大切。「知識は実践に活かされて初めて力となる」のですから。