今年は虹色の講義を目指します

 昨日の貿易論で、これまで受けてきた大学の講義を色で表すと何色になるかと尋ねたら、4年生の男子学生からは「ぐんじょう色」との返答。3年生の女子学生は「虹色」。もう一人の女子学生は「青」との答えでした。
 ぐんじょう色は、一方通行型の講義で退屈だったとの感想。虹色は、ディスカッションなどが行われた講義で楽しかったとのことです。青色は、新しいことをたくさん教えてもらって晴れた空のようだったとの返答。
 大学の講義は、大多数がぐんじょう色でしょうか。学生の皆様にぐんじょう色なんていわせたら、申し訳ないですね。「虹色」って言ってもらえる講義を目指したいと思います。そのために、今年は、よりインタラクティブ・メソッドを活用して、アカデミック・コーチングの技法をつかっていきます。つまらなかったら、Twitterでばんばん文句言ってね(成績評価には影響しません)。#OUCです。