BOP向け製品の新しい意義

 途上国貧困層向けに開発された製品が、東日本大震災で被災した地域に送られようとしています。コペルニクの提唱で、太陽光で充電できる補聴器と、ソーラーランタンを送ろうというものです。BOP向け製品が先進国日本でも役立つのです。私もわずかながら寄付をさせていただきました。
 現在は、私達がボランティアとして直接被災地に入っても、かえって地元の負担になることも多いので、日々の生活をする中で工夫して義援金をねん出して、少しでも金銭面で貢献することが、いま誰にでもできることでしょう。皆様もぜひご協力を。

 ソーラーランタン http://bit.ly/gUz1V4
 補聴器 http://bit.ly/gP7WxY