ついに完成、他に類をみない最高のBOPスタディー・ツアー

 たくさんの方々の御協力をいただいて、菅原が全力で練りに練ったBOPスタディー・ツアーが完成しました。きっと人生で忘れられない経験になると思います。BOPブームでバングラ詣でが盛んですが、行けばいいってもんじゃないので、最小のコストで最大のパフォーマンスを得るために(これはビジネスの基本中の基本)、これまで培ったノウハウとネットワークを活かして最高の機会にしました。次代の日本を、世界を担う若者の参加をお待ちしてます。


【研修目的】BOPビジネスの実験場といわれているバングラデシュを訪れ、途上国のエネルギーと可能性を肌で感じます。

【研修日程】2011年3月11日(金)〜3月19日(金) 7泊9日(1機中泊)

【募集定員】限定20名

【監修・同行】菅原 秀幸(北海学園大学経営学部 国際経営論担当教授) 


【特 徴】自分で行動し、体験し、感じる旅行です。ガイドやツアーコンダクターによる解説・ナビゲートは、一切ありません。一般のツアー旅行とは全く異なり、大型バスによる団体行動も、もちろんありません。三輪タクシーを使って現地の人と同じ目線で動き回ります。現地の人と徹底的に触れ合うヘビーな研修内容です。参加満足度200%を保証します。 
             
【他に類を見ない7つのポイント】
1.これまで270名の学生を引率した経験をもち、BOPビジネス論を専門とする菅原秀幸が、全プログラムを責任監修し、同行します。
2.現地では、実際に農家に宿泊(3泊)してBOP体験ができます。
3.JETROとJICAの現地スタッフとの懇親会により、最新事情が分かります。
4.現地大学生との懇親会を通して、現地の若者と友達になれます。
5.出発前に途上国の専門家を招いて勉強会を開催します。
6.旅行前、中、後に菅原秀幸が、参加者に個別に対応し、きめ細かくオリエンテーションします。
7.現地では、事前に自分の立てたプランで行動する時間がたくさんあります。


【費 用】 他のツアーと比べて格段に充実した内容とリーズナブルな価格
¥168,000円  別途 ¥20,000円位(空港税、燃料チャージ:変動制)

*注1:申込時に旅行会社を通してトラベル・ローンの利用が可能です。
*注2:現地でのプログラムが最終確定した段階で多少の費用変動の可能性もあります。
*注3:ビザ申請の費用は含まれていません。申請代行を依頼する場合は費用が生じます。
*注4:各自で海外旅行保険に必ず加入してください。
*注5:参加費用の振り込みは、出発の1か月前まで。それ以降のキャンセルは、キャンセル料が発生します。


【申込受付】定員に達し次第、締め切ります。
バングラデシュ訪問中、クリケットワールドカップが開催されるため、各国から多くの人の訪問が予想されます。航空機やホテルの予約がとり難くなりますので早目の申込みを!


【旅行手配】 株式会社トラベルファイブジャパン(観光庁長官登録一般旅行業823号) http://travel-5.jp/
         担当:下村照美(総合旅行業務取扱管理者)email: shimomura@travel-5.jp, Tel: 06-6253-0212
   *学生の旅行を専門に扱い、きめ細かく対応してくれます。定評があり安心して任せられます。


【旅  程】
3月11日(金) 羽田/バンコク TG 661 00:20/05:20 (日本各地から参加が楽な羽田発)  
バンコクダッカTG 321 10:55/12:30 
ダッカ到着後、チャーター・バスにてノルシンディ県へ移動(3時間) 
夕方: NGO「PAPRI」に到着 (PAPRI滞在中は一日三食付き)            PAPRI泊


3月12日(土) BOP生活体験(体験内容は現地と調整中)             PAPRI泊 


3月13日(日) BOP生活体験(体験内容は現地と調整中)            PAPRI泊         


3月14日(月) BOP生活体験&マイクロクレジット見学    
午後 PAPRIからチャーター・バスにてダッカへ移動(3時間)    
夜:JETROスタッフ(調整中)との懇親夕食会、二次会、三次会           ダッカ泊 

                        
3月15日(火) 朝7時:三輪タクシーで、ダッカ最大の朝市カウラン・バザールへ。
午前10時:三輪タクシーでダッカ大学へ。Libraryにてダッカ大学生と懇談 
昼:学食でダッカ大学生とランチ  
午後:各自のプランによる研修(ダッカ大学生と市内巡りetc)
夜:JICAスタッフ(所長以下4名、調整中)&ダッカ大学生との懇親夕食会     ダッカ


3月16日(水) 午前:スラム探訪、小舟をチャーターし川からスラムを眺め、その後上陸
昼:BRAC本部訪問。レストランBRAC Centre INN にて昼食
午後:各自のプランによる研修(市内巡り、企業訪問、NGO訪問 etc)
夜:現地大学生&NGOエクマットラ代表との懇親夕食会         ダッカ


3月17日(木) 最終日は、それまでに得た知識と培った人脈を駆使して、自分で研修プランを立案。それに基づいて終日、自由行動です。
夜:知り合った人、お世話になった人、全員を招いてのパーティ(70〜80名規模)     ダッカ


3月18日(金) TG322 13:40/17:10 ダッカバンコク
       TG640 22:35/06:15 バンコク/成田(3/19)    機中泊


3月19日(土) 成田着 06:15


*注:現地との調整の結果、スケジュールに若干の変更が生じる場合もあります。

*オプション:帰途バンコクで途中降機しタイ訪問が可能です。追加の飛行機代は発生しません。
バンコクをハブにして、他国の訪問も可能です。別途、費用が必要です。
旅行会社と個別に相談してプランを立てられます。


【参加申し込み方法】下記の(1)〜(5)について明記の上、emailで申込みを。
bopyouthworkshop@gmail.com(学生代表世話人:西田陽子)まで。

(1)氏名・ふりがな、(2)住所;書類の送付先、(3)確実に連絡がとれる電話番号、(4)所属、
(5)帰国時の希望;(プランA)3月19日に帰国、(プランB)バンコクで途中降機、(プランC)バンコク経由で他国訪問

*質問は、遠慮なく菅原秀幸(hide@SugawaraOnline.com)までどうぞ。


【Q&A】よくある代表的な質問への回答です。
Q1、3月は就職活動があって日本を離れられません。
A1、BOPツアーに行くと言って「それなら、うちは採らない」というような企業なら将来性がないので、こちらから願い下げですね。そんな企業なら、行かない方がいいと思います。参加した証明書と推薦状は、菅原が出します。

Q2、お金がないので参加できません。
A2、「お金がないから、○○できない」って発想では、何事もなし得ないでしょう。お金がないけど、どうやったらできるか、って発想が大切です。お金があって何かをやっている人は多くはありません。企業は借金をして事業をやってます。家もローンを組んで購入しています。お金が貯まってからやろうと思っていたら、残りの人生がわずかになってしまいます。先に自分に投資するのです。菅原も学生時代、生協のトラベル・ローンを組んで行きました。社会に出たら、お金はあっても時間がなくて参加できなくなります。

Q3、どんな成果が得られるのでしょうか?
A3、行動する前に、ああだ、こうだと考えずに、まず行動すること。このスタディー・ツアーは、人生観・世界観を変えるほどのインパクトをもっていると思います。菅原が企画しているのだから、最上のクオリティーに間違いありません。