菅原マジックを新年度も披露しましょう

昨晩はゼミ生との飲み会。みんな昼間仕事をもっている社会人学生なので、意識が高く、それぞれ際立っています。ゼミ長の優輔は、優しいピュアな心の持ち主。クールな良助は、発想が素晴らしい。才媛の村草嬢は、新しい時代を創っていくって感じの女性。日本で唯一つしかないという専門病院の看護部長をつとめている森杉騒女史は、人の命を救うことにかけていて後光がさしています。極めつけが、短野君。紙一重のすごい可能性にあふれています。こんな学生たちが集まっているゼミなので、この一年は素晴らしかったですね。
新年度も、どんな学生の皆さんとの出会いがあるか、とっても楽しみです。今度のゼミは、これまで以上にすごいよ。3分の1は休講(全世界BAPキャラバンに出かけているからね)。残りの3分の1は、外部ゲストを招きます(菅原の話よりもずっと楽しいよね)。そして最後の3分の1は、さすがに菅原がやります。とはいっても、学生の皆さんのプレゼンとディスカッションによって進めていくので、菅原が話すことはほとんどありません。
こんな手抜きがばれたら給料泥棒ってののしられるよね。しかし、誰も文句を言わず、とっても素晴らしいって言ってくれるのはなぜでしょう。手を抜いて喜ばれる。これぞ菅原マジック。新年度もマジックに磨きをかけて、学生の皆さんたちをだまし続けよう。