受けしご恩は忘るべからず

 いよいよと年の瀬も迫ってきて、いまごろ住所録ソフトを買ってきて、年賀状の宛名を入力しています。そこで、お一人お一人のことが思い起こされます。今年もたくさんの方々にお世話になり、助けられ、支えていただいて無事に終わりを迎えられそうです。生かされていることに、ただ感謝です。
 菅原が人生の師として最も尊敬する方が、次のように詠んでいます。肝に銘じて、多くの方々から頂いたご恩を忘れず、お返し出来るように努めて行こうと思います。


「他がために尽せし事は忘るとも  受けしご恩は忘るべからず」