「国際経営学者」の3つの視点

 今日から9月。札幌には秋の気配がひっそりとしのび寄る。2013年の3分の2はすでに過ぎ去り、残り3分の1。この4か月、行動する「国際経営学者」として全力疾走します。
 「国際経営学者」の視点は3つ−グローバル、ビジネス、アカデミック。つまり「グローバル」の視点とは、自身の思考、態度、行動が「世界に通じるか?世界からはどうみえているか?」と問うこと。「ビジネス」の視点は、「効率的か?あるいは革新的か?」とすべてを見直すこと。「アカデミック」の視点とは、日々の表層的な動き・現象の根底にある「本質を常に探究」すること。
 そして目指すは、個性輝く若者を一人でも多く世に送りだすこと。「個性を輝かせる」とは、「人との違いによって他の人の役に立つこと」。他の人に役に立たなければ、単なる変人かな。