一度しかない人生、世界に出よう。

 卒業生から、16年ぶりにメールもらいました。思い出していただき、有難い限りです。「お久しぶりです。私は杏林大学社会科学部で国際投資論を履修し、第1回海外研修(1995年?)に参加させて頂きました○○○○と申します。、、、、菅原先生のおかげ?で海外研修にて初めてWashington D.C.→NY→Torontoと周り、すっかりアメリカ大陸の虜になってしまい、卒業後も何度かアメリカを訪れました。現在はNew Jersey州に住んでいて、日本の商社の米国法人で働いております。日本への輸出入をはじめ、世界中の国々を相手にする商売はとても刺激的ですが、学生時代にもう少し頑張って世界経済の事を勉強をしておけば。。。と回想した時、ふと菅原先生の事を思い出し、、。」
 現役生からも、メールもらいました。「大学2年までは、留学している人はすごいと思っていました。大学3年で留学しようと決意しました。大学4年を休学して留学している今、日本人のいない街でカナダ人と一緒に働いていることが当たり前になっています。チャレンジすることによって以前は困難に思えたことも当たり前になるんですね。大学2年の自分が、今の自分を見たらすごいと思うに違いないです。先生の”とにかくやってみる”のお陰で成長しています。」
 そう、やっぱり世界にチャレンジしよう。どう生きても一回限り。人生を小さくするは自分、大きくするのも自分。すべては、自分次第。可能性は無限。