暑い夏に、他のために汗を流そう

 夏はやっぱり札幌ですね。なんて快適で気持ちがいいんでしょう(逆に冬は非常に厳しいけどね)。とはいえ、札幌のさわやかな夏でも、それなりには暑く、ちょっとは汗をかきます。その汗で思うこと。「汗と涙は、人のために流せ」
 もちろん、自分のために汗を流すことも必要。自分のことで、涙を流すこともあります。しかし、そこだけにとどまっていたのでは、自分だけにとらわれていて、自分の小さな世界から抜け出せません。
 この世に普遍的に絶対的に成り立つ法則はそれほどありません。その一つ、だれもが認めるのは、重力の法則。物は、必ず下に落ちるってことです。これと同じくらい必ず成り立つ法則。「他の人をハッピーにした人が、ハッピーになれる」って法則です。自分がハッピーになりたい、まず自分、って人は、結局ハッピーになれないんだよね。だから、他の人のために汗を流して、他の人の心になって涙を流せる自分になろうね(なーんって言っている菅原もまだまだですけどね)。