帯広で高校生を相手にインパクト・プレゼン、、、、出来るかな?

 高校に呼ばれて出前講義をするため、帯広に向かっています。ちょっと遠いので一泊しなければならず、時間の制約から、どうしようかとかなり迷いました。しかし、70名の高校生が待っていてくれるそうなので、人生で初めて帯広の地を訪れることにしました。
 菅原は一応、経営学部に所属しているので、とりあえず「経営学って何?経営学って役立つの?」というテーマで出前講義を行います。しかし、大学の教壇に立って20年弱になりますので、だんだんと熟練してきて、だいたいどんなテーマでも、相手が素人なら、インパクト・プレゼンができます(クロウトなら化けの皮をはがされます)。秋には北海道の建設業の方々を元気にするっていうセミナーを行うので、まったく自分の専門とは関係ないのですが、ノー・プロブレムです。
 さて、さて、あすの出前講義の結論は、大学で由緒正しく経営学を学ぶと、(1)見えなかったものが、見えるようになる、(2)当たり前が、間違っていたことに気づく、(3)多くの人を、ハッピーに出来る、ってことです。だけど由緒正しく学ばないと、そうはいかないよね。