3月27日、関学で小田ポリグル会長とのパートナーシップによる学会報告

 日本ポリグルの小田会長とたまたま電話で話したら、27日に関西学院大学で開催される国際ビジネス研究学会関西部会に、参加を申し込んだとのこと。菅原が研究報告するので、わざわざ参加申込みしてくれたようで、とっても有難いです。しかし、思ってもいなかったことだったので、急遽、報告内容を変更するため、今朝は4時まで新しい原稿の準備をしていました(たまたま事前に電話で話しておいて良かった。小田会長出席を知らずに行っていたら、会場で高度なアドリブによるプレゼンが必要でした)。
 そしてせっかくお越しいただくのですから、20分間を使っていただいて、お話をしてもらうことにしました。こうして現場の第一線で活躍されている方と一緒に研究報告できるということは、とっても得がたい機会です。学者が現実から離れた机上の空論を振り回すことを回避できるからね。
 その後の懇親会にも参加していただけるそうで、世界の貧困層40億人へのビジネス・アプローチについて、今後どのように中小企業を支援していけるかについて話す機会がもてます。企業人と大学人の連携の成功事例を、BAP(Business Approach to the People)で創っていけそうです。