ロンドン・パリ11日間の結論

 ロンドン・パリ11日間の旅から、昨日戻りました。今回の結論は、生活の快適性・効率性・機能性の面からは、日本がイギリスやフランスを、とっくに抜き去り、はるかに勝っているということです。観光旅行では気づかないかもしれませんが、今回は研修旅行なので、そこで生活し働いている人達から話を聞き、自分達の足で歩き回って得た結論です。
 アメリカから日本に戻ると、日本の暮らしの中にある非合理性・非効率性がはっきりと分かります。逆に、英国・仏国と比較すると、日本がいかに優れているかを感じます。日本人は、もっともっと自分達が日本人であることを誇りに思い、感謝し、自分達を卑下することなく、堂々と世界に出ていかなければならないと痛感します。
 パリから香港まで11時間、香港から札幌まで5時間、合計16時間の飛行機で、今日はボロボロです。体力を回復したら、たくさん学んだことをまとめます。