相手を喜ばし、幸せを分けられる自分になろう

 札幌で最も美味しい回転寿司は「花まる」だと思っていましたが、昨日、初めて「トリトン」に行って感動です。なんて美味しいのでしょう。トリトンが札幌で一番でしょうね。こんなに安く、これほど美味しいお寿司を食べられるのは、札幌ならでは。トリトンのレベルを東京で求めるなら、一人5,000円はくだらないでしょうね。それがトリトンなら1,000円くらいですからね。アメリカ人流に言うなら、「Great !!!」です。
 食べ物で人を幸せに出来るって、何て素晴らしいのでしょう。男女を問わず、料理の腕は優れていれば優れているほど良いのです。特に外国に行って、喜ばれるのは、日本食の代表であるテンプラと寿司です。どっちも簡単だから、マスターしておこうね。
 本物のテンプラと寿司を、外国人はそもそも知らないのだから、多少インチキでも日本人が堂々と出すと、十分喜んでもらえます。大切なことは、相手を喜ばすということ。いつも相手を喜ばせて、幸せな気持ちにさせてあげられるかどうか、この点を自分に問いかけていくことは、結局は自分の成長にもつながるでしょう。
 トリトン、どうも有り難う。