幼稚園でもバレンタインデー、驚き!

 幼稚園児の息子が、昨日のバレンタインデーに、4個のチョコレートをもらって帰ってきました(父親はゼロだというのに)。もちろん嬉しく、くださったお子さんのご父母には感謝で一杯です。しかし、チョコレート業界の思惑が幼稚園にまで浸透してきていることに、違和感も覚えます。

 このチョコが何なのか、本人はまったく分かっていません。ものがあふれて、あふれて、あふれまくっています。大切なのは心であり、何事にも心を込めることを忘れないようにしたいと思います。たとえ義理チョコでも、感謝の心をこめようね。